キレイになりたい。

可愛いが大好きな学生です。女の子はみんな可愛いくなれるぞ!!!

他人からの評価は気にしない。だって私の人生だもの。

誰かに弄ばれる人生って楽しい?

まず、これを読んでくれてる貴方に問いたいことがあるの

  • 誰かに評価され、褒められる
  • 人の顔色を気にしながら話す
  • 誰かにとって都合の良い、または気持ちのいい発言を多くする
  • 自分の意見を頑なに隠す
  • 周りと自分を比べる

この中で1つでも貴方が経験したことはある?

私は全部ある。

それもしょっちゅうね。

でもね、早いとこ知っていてほしいの。今書いたことは全て生きる上で無意味だってこと。

わたし、無意味って言葉がとても嫌いよ。だってどんな事にも必ず意味があって、それをやることに既に意味があると思うから。

じゃあ

なんでこんな事言うかっていうとね、誰かに評価される人生は気持いいけど、誰かに弄ばれる人生は苦しいからなの。

ちょっと難しくなってきちゃったかな。簡単に言うとね、他人からの評価はそんな悪いものじゃないの。貴方のその身につけてるネックレス素敵ね、とか貴方の性格ってまるでカメレオンみたいで面白いわ、とかね。

2つめのはもちろん褒め言葉よ。変化自在って凄いものね。見た目もキュートだし。

だからね、他人からの評価っていうのは貴方の糧になるものなの。いわばHappyの元よ。

でもね、時折キバを向くことがある。

それは、貴方がその評価を気にしすぎてしまったり、足りないと欲張るとき。

そう思いだした瞬間にHappyの元である評価は、貴方の人生に干渉する死になる。

これはまさにデッド オア アライブね。

生きるか死ぬか、生かすか殺すか。

こんなふうに、他人からの評価はいつでもあなたを幸せにしてくれるし、いつでも貴方の感情を強く揺さぶることができる。

だからこそ評価からは一歩距離をとることが大事なの。

偉人っているじゃない?聖徳太子とか、ソクラテスとか?

実はわたしもそこまで詳しくないのだけど、そうね、例えば画家のゴッホとかどうかしら?彼はね、ずっと絵を描いていたけど生きてる間は誰からも評価されることなく、褒め称えられることもなかった。

それでも絵を書き続けたのね。しかし彼の思い虚しく、亡くなってしまうわ。

それからゴッホは評価されて、いまは誰もが知る素晴らしい画家として名を馳せたの。

つまり彼は、亡くなってから本格的に他者からの評価を受けたわけね。

これってとっても不思議よね〜。自分が生きてる間は見向きもしてくれなかったくせに、居なくなってから評価されるんかい!みたいなね。

でもこれには続きがあって、彼がこの世を去ったあと、彼の周りが彼の作品を広めたらしいの。彼は愛されていたのね〜素敵だわ!

 

ここらで気づいてる方もいるかしら?

彼のこの物語を幸せと思うか、悲しいと思うかなんて人それぞれだけど、私はとても幸せだと思うしゴッホは凄い人だって思う。

人間てすごく弱い生き物じゃない?他人がいないと生きていけない。産まれてからずっとそう。赤ちゃんの頃から一人で生きてきたって方いらっしゃる?もしいたら教えてちょうだいね。

一人はすごく寂しいわね。何をしてもすぐに苦しくなって、涙が出ちゃうのよね。

だから私達は誰かを求める、他者を気にする。

もちろんそれは悪いことじゃないわ。

人間の本能でもあるしね。と、話がズレてしまったけど、こういう偉人て呼ばれてる方は大抵、評価は後からついてきてるだけなの。

やったことに対してすぐわー!すごい!じゃなくて何ヶ月も何年もずっとやってきてやっと評価されているの。

だからね、結局何が言いたいかって言うと、他人の評価を求めて動くんじゃなく、他人の評価を自分のやったことで動かしてやることなの。

評価に弄ばれるんじゃなくて、評価を弄んでやるのよ。

それには強いあなたの意思とか決意とか忍耐力が必要になる。

簡単じゃないと思う、でもできないなんてことは絶対にない。

評価されるのはゴッホみたくあなたがこの世を去ったあとかもしれない。

でもあなたが気にするべきは他人の評価ではなく自分の評価よ。

自分が、あなたが満足できる人生をつくって。

そして、新しい事をやると必ず辛いことや悲しいこと、他人からの心ない言葉や邪魔をされることもあるかもしれない。

でもこれだけは忘れちゃダメ。

貴方の人生は、貴方が生きるために用意されたパーティ会場ってことをね。

あなたの会場は貴方が盛り上げてちょうだい!

それで、成功したあなたはこう言うの、

「あなたも一緒に私達と踊らない?」ってね。

 

ここまで読んでくれてありがとうございます。

まだまだ私の文は稚拙だけど、伝えたいことを本気でみんなに伝えたいと思ってる証拠だと思ってくれたら嬉しいわ。

色々辛いでしょうけど、お互い頑張ろうね。ウィー!